2017-03

ミニマルライフの本

本を読みました(´・ω・`)

 

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ

 

現在Amazonベストセラー1位で売れてるようですがタイミングが良かったのか図書館にあったのでその場で読んでみました。この手の本は料理とか片付けとかのゆるめの生活コーナーに置いてあるものですが著者が地元出身なせいか人が立ち寄らない郷土史のコーナーにあったから誰も発見できなかったのではないかとw

 

著者は元々汚部屋住人でとくにこれといった趣味やライフワーク的なものがなく人生に意義を見出せない本人曰くクズ人間がここ2~3年で断捨離からのミニマリスト生活にハマった体験談を書いてあります

 

内容は全部既出のベストセラー本や2ch掃除板やシンプルライフ系ブログのネタばかりで何一つ目新しいことはありません。はっきり言ってまとめサイトです。文体ももろにそれ系なので年配の人は読んでてイラッときそうですしハードコアなミニマリストからしたら内容が薄くて失笑かもしれません

 

ただ非常にうまくまとまってますのでこれ一冊読めば昨今の物を持たないブームの流れやシンプルライフの概論が把握できます。はじめてこれ系に手を出すならおすすめします。興味があればその後に源流であるドミニック・ローホーやカレン・キングストンにいくといいでしょう。そこから曹洞宗なんかにもリンクしますよ

 

ちなみにぼくは断捨離系の本を読むと立川談志の「鉄拐」という落語を思い出します

 

大店の番頭が使いに出た折、山中で道に迷い仙人と出会う。着の身着のままで自由に暮らす仙人はいかに俗世が疎ましいものかを番頭に説くがその仙人の暮らしぶりを聞いていた番頭が

 

 

「するってえと負けたんですね?」

 

 

と返す。この一言は突き刺さりますよ。商人と仙人とじゃ物質的な豊かさの価値観が全く違うわけでそこに人生の勝ち負けを突きつけるあたりが談志の凄さだよなあと(・ω・) 

 

ちなみに談志は典型的な物が捨てれない人で自宅は物で溢れかえっていたようです。もちろん貴重な資料も多いのですがゴミ捨て場からまだ使えそうな家電を拾ってきたり残飯とかも捨てずに冷蔵庫で保管するような人でした。談志が生前住んでた家は現在志らく師匠が住んでますね

 

シンプルライフはけしてドケチや貧乏ではなく余計なものは買わないしアイテム数は少ないけれど持ってるものはそれぞれこだわりのある一流品である、ということもひとつのテーマです。物欲を捨ててはいません。ベクトルの向きが違うだけでむしろ直結してるんです

 

Playtechを50本買うよりSuhrが1本あったほうが弾きやすいしいい音するしスペースも無駄がなくて総合的に豊かでしょ?という考え方ですね。まあそれだけじゃないですけど笑

 

 

uiy

ちなみにぼくの部屋です。視覚的になにもないのが好きなだけでクローゼットには物が詰まってますしぶっちゃけちゃうと同じ広さの隣の部屋も自分用として洋服や音楽機材や山道具置き場として使っています

 

とてもじゃないですがミニマリストではありませんし目指してもいません。ついでに潔癖症でもないです。TVはありませんしギャンブルも酒も煙草も風俗もしませんがYoutubeは見ますしCDや楽譜は人の5000倍は持ってますしあまりおおっぴらにお見せすることはできませんがナイフのコレクションもあります。人としてはむしろぼくのほうがタチが悪く心に闇を抱えてるのは言うまでもありませんw

 

こんな殺風景なところで普段何をしているのかと言えば延々とギターを弾いていますw 

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