2017-10

捨て

008

新 ガラクタ捨てれば自分が見える / カレン キングストン (著)

 

捨てブームの火付け役。このたび新たな章とレイアウト等が修正されてリニューアル出版されたとのことで買ってみました

 

 

 

この本が言ってることは簡単です。『とにかく必要ないものを捨てろ』と。この時点でかなり賛否両論なんですよね

 

 

まだ使えるのにもったいない・・・

モノがかわいそう・・・

 

という声は必ず上がります。それに対し

 

使わずに死蔵してるほうがよっぽどもったいない!!

淋しさをガラクタに囲まれてることで紛らわしてる

 

という反論があがる

 

これは善悪ではなくイデオロギーの対立なので両者相容れることは絶対にありません。楽天とAmazonの商品ページの違いなのです。生き方のコンセプトが違うんです

 

なのでこの本は散らかってるほうが安心出来る人やすぐ手を伸ばせば欲しいものが手にとれるからいいじゃん、と考える人には向きません

 

きれいにしたいけど精神が追い込まれていてきれいにできない。できればシンプルに暮らしたいのだけど一歩踏み出せない。そんな人で背中を押してもらいたい人は読んでみるといいっす

 

掃除業界は捨て掃除の大ブームで『断捨離』や『人生がときめく片づけの魔法』なんかのベストセラーも読みましたけど全部物を捨てい!!です

 

宗教や風水も基本理念は住空間を綺麗に整えろ、質素倹約しろ、物に固執するなですからそちらサイドとの相性もいいんですよね。そこにかこつけて荒稼ぎしようとしてる輩も非常に多いので注意

 

ガラクタを捨てると人生にどのような好影響があるかってのは本にいっぱい書かれてますが仮に捨てないルートを選んだ結果どうなったかは永久にわからないですしガラクタ処分して宝くじが当たった人もいれば交通事故で死ぬ人もいる

 

確実に言えることは部屋は綺麗になる(キリッ) 

 

当たり前だけどこれでじゅうぶんすぎる効果だ。変に欲をかいてはイカンよ(´・ω・`)  まあ吸器系の疾患やお肌のトラブルなどは症状軽くなるでしょうね

 

きれいな環境が落ち着くかどうかは人による。汚くても綺麗でも心理学的には分離不安or潔癖症とどっちもキチガイ認定できるので自分を後押ししてくれるに都合の良い学説だけ聞いておけばいいのです

 

一番気になるのは金回りが良くなるのか?ってことでしょうけど

 

家から不要なものを一掃すると凄まじくものを買うことに対して注意を払うようになるので余計な出費は減ります。お金を使うことではなく物が増えるのが嫌になるのだ

 

つっても何も買わないわけにもいかないので必要な物は買うわけですが基本的に買い替え。買い増しやストックはしない。前のは捨てる。買い換える以上は妥協せずに(特に金額)厳選した良い物を買う

 

そうやって所持品を入れ替えていった結果持ち物がすべて自分が本当に必要で気に入って買ったものになり性能もよく使いやすいから愛用することになる。それってハッピーじゃん?ということやね

 

ガラクタ捨てのデメリットが有るとすれば効果がありすぎてある種の解脱をしてしまうので精神的に世間から切り離されてしまい周りから変人扱いは必至でしょうね。よほど強固な主義信条を持ちバランス感覚の優れた人でないと迂闊に手を出すのは危険であるとも言える。また家族は間違いなく心配するでしょう

 

さらにガラクタ捨ては今までの自分を全部否定する行為でもあるのでつらいと感じる人も多いみたいです。それなりの覚悟は要るようです(°ω°)

 

u,iy

最後にこれは自分の部屋です。べつにこの本に感化されたわけでもなく捨てブーム以前から自主的にこの状態なのでこれはこれで心に深い闇を抱えてる人なのではないかと思うのですがww

 

便利な家電や最先端のガジェットツール、いかしたデザイナー家具よりも何もない空間のほうが自分の精神を育むと悟った結果です(°ω°)

 

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