2017-11

ネクストコナンズヒント

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偶然にもギターは右手のスナップで決まるという結論に行き着いた俺たちは・・・

 

 

一流選手の動きはなぜ美しいのか からだの動きを科学する / 小田 伸午

 

さらなるヒントを得るために運動生理学の本を読んでみました

 

 

本書は主にラグビー、相撲、野球の動きを中心に解説してますけどギターに応用できそうな箇所があったので覚書しておきます。ギターへの応用はあくまで自分の考えですので鵜呑みにしないように(°ω°)

 

 

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まず手首の回転で弾け!というのはよく言われますが人間の手首はガンプラのようにくるくる回る構造にはなってないわけで

 

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回ってるようにみえるのはのは腕の中にある尺骨と橈骨という2本の骨がクロスする動きでありこの運動のことを回旋運動という。回旋には内旋と外旋の2つの動きがあり小さく前へならえの状態がニュートラル位置でそこから手のひらが下に向く運動が内旋、逆が外旋です

 

この回旋運動における中心軸になるのは薬指。たまにベースやギターの教則で人差し指だったり小指って説明してるけど

 

メンタルなイメージと実際に出てくる動作は違うわけで本人がいい動きをつかめるのであればどこを軸にしようがいいんです。ともかくこの回旋をスムーズに行うためには腕全体をリラックスさせる必要があるってことです

 

まず「腕」ってのはどこから始まってるか?ということなんだけどそれは鎖骨であり胸鎖関節という1点を支点にして腕は胴体と繋がってる

 

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背面は肩甲骨と繋がってるんだけどこの肩甲骨ってのは背筋に張り付いてるだけで体の骨とは繋がってない。よって鎖骨から意識して腕全体をイメージするといろいろと捗るのではないかと(°ω°)

 

スポーツ生理学的には腕から十分なパフォーマンスを引き出すためには大胸筋と背筋、そして首周りを覆ってる胸鎖乳突筋という3つの筋肉が重要であるそうだ

 

で、いろいろ省略するけどこの3つのバランスを整えるには肩の位置が重要になるんだと。そうでなくとも現代人は肩の位置が前に行き過ぎてる。これで肩が凝る、猫背で姿勢が悪くなる等の弊害が生まれてる。当然腕も回らない

 

 

まず肩を正しい位置にセッティングしろ、話はそれからだ

 

ということらしい。やりかたはラジオ体操第一 「腕を前から上にあげて大きく背伸びの運動」で腕が降りてきた位置

 

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そこが本来の肩があるべき位置。これすると背筋も伸びてるはず。この状態こそがもっともぬるぬると腕が動く上半身のポジションであると

 

つーかラジオ体操ってスポーツに興味持ちだすとバカに出来ない動きばかりですよね。体育では真剣にやってなかったけど

 

そしてもう一点、それはフェース角度。そのまま顔の角度です

 

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やや上向きなイメージで。日本人的な美徳だと「アゴを引け!」というのがありますがそれだと首周りの筋肉が緊張します。首の筋肉は鎖骨と繋がってるためここが緊張すると結果として腕もこわばる、という理屈。しかし顎を突き出しすぎるとまた頚椎と頭蓋骨との位置関係がずれて支えるために筋力を使うことになるので注意ですが。まあうつむいちゃダメと

 

そして目線。こちらはやや落とす。上目遣いは眼球周りの筋肉が緊張するっしょ、ということらしい。まあ首あげて目線あげてじゃ譜面見れないですしね

 

 

つうわけで運動生理学の観点から腕のリラックスのために使えそうなポイントをまとめてみたけど結局これが全部アレクサンダーうんたらの提唱する「首を前へ高く、背中を大きく広く」てのと同じなんすよね。ジュリアンレイジを見るとよくわかる

 

ようは背中から首にかけてのリラックスした姿勢が腕に好影響を与えるということなんですけどね。ピッキング動作はどうしても末端ばかりに意識がいってしまうんだけど体幹から考えようよ、って話でした。つか俺がこれできてるわけじゃないよw いろいろと試してる段階です(°ω°)

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