2017-08

カブト虫4人楽団

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ふとこち亀16巻の「大和魂保存会!?の巻」が頭によぎったのでググってたら知恵袋に質問があった。回答者が答えられなかった部分や間違いを補足すると

忙しい昼と夜→A HARD DAY'S NIGHT
回る石楽団→ローリングストーンズ
酒場の女→Honky Tonk Women
蚊取り風と火楽団→アース・ウインド&ファイアー
西洋電気三味線→エレキギター
音声大小音色自由自在装置→オーディオアンプ

「アース」を「蚊取り」とした秋本治先生の言語感覚とユーモアセンスは秀逸ですね。普通そこは『土』だろとw つうかそれを言ったら「A HARD DAY'S NIGHT」も「ビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!」という水野晴郎が付けた素晴らしい邦題でいいと思うんだけどねw 意味かすってもないけど;^^

今回はそんなカブト虫4人楽団関連のCDをば(´・ω・`)
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With a Little Help From Our Friends / Beatle Jazz』

ビートルズのJAZZカバー集です。青りんごジャケといえばジェフベックの「Beck-Ola」を思い出します

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中が綺麗で思わずパチリ

なんで買ったかというと以前レビューしたジョンスコのニューアルバムでビートルズの「I Will」が入っててとても素晴らしかったのですがこのアルバムでもスコが「I Will」をやってるとのことで聴き比べたかったのです。他にもマイク・スターンやランディ&マイケルのブレッカー兄弟も参加っつうのも背中押したっす

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ライナーフォトより

マイク・スターンはいつものフロント:ダンカン59&リア:ダンカンホットレイルズに載せかえたFENDERのテレキャス。ちなみに自分のアトリエZのフロントを59に変えてるのはスターンの真似です(´=ω=`)

スコはアイバのJSM100ですね。アイバのシグネイチャーモデルはジョー・サトリアーニとジョン・スコフィールドで頭文字がどちらもJSなのでサトリアーニ=JS、スコ=JSM(MはおそらくModel)となってるという薀蓄。スコも最近はヘッドにPetersonのクリップチューナーを付けてます。アレ俺も欲しい(´・ω・`)

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事前にググッても情報が無くて全然わからなかったのですがスコが2と5、スターンが7と10、ランディが3、マイケルが6で残りはこのシリーズの主催者であるブライアン・メルヴィン(dr)とデイブ・キコスキー(p)とベースのトリオ

ベースはボリス・コズロフとラリー・グレナディアが担当してますがこれはどちらがどの曲を弾いてるかはクレジットされてません。ですがほとんどラリー・グレナディアだと思います。来年1月にパット・メセニーとのデュオで来日しますしなんかタイムリーでした

メンツもですがこの選曲なんてときめきませんか?『忙しい昼と夜』もあるしw 『And I Love Her』はつい先日結婚式で弾いたばかり。あとは『Across The Universe』も好き。まあビートルズのどの曲がいいなんて話は終わりがないので割愛しますけど

スコの『Piggies』は原曲のファニーでかわいい雰囲気が一転、ぶっちぎりのハードバップチューンになっててRATで歪ませた音色での激辛なプレイが聴けます。近年のスコのプレイでもかなり熱い部類に入りますね。めっさかっこいい。この1曲のためにCD買っても惜しくない出来。是非アレンジ含めジョージ・ハリスンに聴いて欲しいw

目当ての『I Will』はプレイはこちらのほうがゲストということもあってかギター成分多め。聴き比べるのも面白いです。全体の曲としてのクオリティは新譜のほうがいいかもですが

7のスターンはかなりロック。てかこの人の「Ha Ha Hotel」とか「Tipatina's」とかの代表曲でもそうなんだけど単純な進行になるとペンタ主体の手癖フレーズ連発でやってることいつも同じやがな・・・となるんですが歌心があるので聴けるんです(´=ω=`) でもこの曲はむしろピアノのバッキングの解釈が面白かった。ちょっとセルジオ・メンデスぽいラテンのフレーバーを感じました

ランディ・ブレッカーの『Imagine』は10分近くあってどこのプログレだよってのとそもそもこれはビートルズの曲じゃねえだろというツッコミもあるんですがつべに上がってるこのトラック聴いて購入決意しました

でこのCD買う殆どの人は6目当てなんでしょうけどそれで買って間違い無いです。こちらも11分w でも聴ける。余裕で聴ける。まあ選曲は渋いケドね;^^ たぶんコルトレーンがダメな人は無理

全体を通しての感想は1.8.9.11.12が良かったです・・・ってゲスト関係ねえええええ

こういうビートルズのカバー集はよくあるけど曲に負けてるか壊しすぎてるかのどちらかがほとんど。けどこれはアレンジが絶妙。だからゲストいない曲のほうが完成度は高いような気がしました。特に1はアルバムオープニングだけあってかめちゃくちゃアレンジに気合入ってます。ただ4だけは曲に喰われてしまった感が否めません。まあこの曲のJAZZアレンジはたぶん不可能なんですよ(´=ω=`)

とりあえずスコの2はやべえっすわ

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