2017-08

フルフルフルチューブ

今思うと手放して失敗した機材ってないですか(´・ω・`)?
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基本的に機材は新陳代謝を繰り返してナンボと思ってますのでそれほど未練はないのですけどそんな自分にもひとつだけあります


m2.b_.50caliber+.1.jpg


MESA BOOGIE .50CALIBER+


これを学生時代に楽器屋でバイトしてた先輩から中古で入荷して明日から10万で売り出すという情報を仕入れ、無一文だった自分は親に仕送り月10万円を前倒しで入れてもらい翌日開店前に店に行きシャッターが開くのを物陰から刑事のように張り込み開店後もすぐ入ったらコイツ何あせってんの(プとか思われそうで少し時間を潰してから入店、カウンター前のブツの存在を確認して有無をいわさず10万円叩きつけたら消費税の存在を忘れていて値引きしてもらったというね;^^

PC280009_edited.jpg


2chアンプなんだけどクリーンが本当に素晴らしくて結局2ch切り替えはせずにクリーンだけで歪みはペダルを使うという方法でやってました。またトーンコントロールに加えて5バンドのEQがめちゃめちゃ使い勝手良かったんです。これのせいで今もボードからEQが外せないです


せっかくのブギーの歪を使わないのはもったいなかったですがそっちのほうがいいディストーションサウンドを得れたんです。ただし歪ペダルはけいおん部員が持ってるのを全部借りて(30個くらい試した)もっとも相性が良い物を見つけ出し、それをお願いして売ってもらいました


そのペダルとはOD-1やDS-1やTS9やガバナーやRATなどの定番はもとより、はてはフルトーン、HOT CAKE、エクスパンドラ、ケンタウロス等々のブティック系でもなく意外にもBOSS SD-2 DUAL OVERDRIVEという非常にマイナーなモデルだったのです

boss-dual-overdrive-sd-2.jpg

クランチとリードの2種類の歪を設定できるというニッチな製品でアンプをクリーンにしとけば実質3chになるわけです。部のJC-120につっこむとペラッペラだったんですけどブギーだと最高でしたw


この組み合わせで自主制作アルバムも作ったし色んな会場でライブしました。せまいライブハウスの階段でも搬入しやすかったしパワーも十分。真空管を純正からGROOVE TUBEに換装してたのですが出力50Wで12インチ一発という仕様以上に聴感上の音圧というか抜けが凄かったので音量で困ったことはなかった。あまりの音の良さに対バンやPAの人から機材を聞かれることも多く真似て同じ機材を買った人もいました


真空管の音や特性、扱い方などの知識はコレで学びました。音に関しては本で得た知識やユーザー評やスペック表の数字なんてもんは何のアテにならないということも。そして何より相性が全てなので実際に自分の機材に組み込んで確認しないと駄目ということも知りました


また安かろうが不人気だろうがセオリー無視だろうがそれが自分にとっての良い音なら躊躇せず使えという哲学も学びました。これはロックサウンドの基本ですね。まさにロックスピリットを教えてくれたアンプでしたね^^b


そんなブギーもリハ中に煙を吹き出し終了ということになったんですケドねw まあかなり古いモデルでしたからね・・;^^ 


既に入ってたライブは友人のPEAVEY5150を借りてしのいだのですがやはり自分の機材じゃないと駄目だと思い、すぐさま人生初のローンを組んでSoldanoのスタックアンプとラックエフェクターに手を出すことになるわけですがそれは叉の機会に


よく考えたら壊れたわけであって手放したわけじゃないな(´・ω・`)


今聴いている曲:John Scofield - 「Dark Blue」 (Hand Jive)

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